オモシロシンガポール

シンガポールあるある【お買い物編】

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こんにちは。

ここ数年、めっきり物欲が無くなったこなつです。

コロナのせいで出掛けなくなったからというのもあるでしょう。

最低限+ちょっぴりの贅沢があれば、十分幸せだと感じています。

しかし、夫に今度の私の誕生日には何が欲しいか聞かれ、新しいパソコンと新しいiPhoneと新しいiPadが欲しいと答えました。

結局お金とデジタル製品が無いと生きていけないという、文明の中に生きているんだなとしみじみ感じる今日この頃です。

あ、買ってもらえませんよ、そんないっぺんに。

ーーー

シンガポールに住んでみると、日本と違うことは当然いろいろあるのですが、やはりカルチャーショックというか、いい意味でも悪い意味でも驚く事ってあります。

今日は、そんな「シンガポールあるある」を書いてみようと思います。

いろいろピックアップしていたら、何でもかんでもあるあるになっちゃうな、と思ったので今回はお買い物編で。

シンガポールに住んでいる方には、あるあるって共感してもらえると思います。

シンガポール以外に住んでいる方は、ええっ?と驚くかもしれません。

これから来る方には、心の準備として知ってもらえたら、ちょっぴり役立つかもしれません。

スーパーで買い物袋をたくさんもらってしまう

買い物袋シンガポールは赤い袋も多い

日本では一昔前、スーパーで買い物袋をもらっても必要最低限って感じでしたが、シンガポールでは、いちいち小分けにして入れてくれます。

冷凍冷蔵の物と、ドライな物は別の袋。

シャンプーも別で卵も別。

重たいものは二重にした袋へ。

宅配のスーパーも、たぶん商品のカテゴリーごとに担当者が袋に入れるのでしょうか。

1つの小さな商品でも1袋に入っていたるするので、大量のビニール袋が家にたまっていきます。

そのため自分がスーパーに行った時は、極力エコバッグを使っています。

果物が腐っていることがある

いちごとブルーベリー

これもスーパーでですが、ブルーベリーとかイチゴ、ミニトマトなど、透明の容器の中をよく見てみると、カビが生えているものが入っていることがよくあります。

保存状態がよくないんでしょうね。

ちなみに義父がブルーベリーを買ってきてくれることが時々あるのですが、ひどいときは半分ぐらい捨てないといけないようなものでした。

よーく容器のあらゆる角度から、中身をチェックしましょう。

老人には見えないのかもな

何でもかんでも 1 for 1

1-for-1

1つ買ったらもう1つ付いてくるとか、2個買ったら3個目は無料とか、食品から日用品、化粧品、いつでもどこでも何にでも。

さすがに家や車のような高級品では見たことないですけど。

そんなにたくさんいらないんだけど、なんか1つだけ買うのは損した気にさせてくれる手法。

ときどきお店の人に「お得でしょ~!」って感じで勧められますが、その手はもう飽き飽きって感じがします。

誰かと一緒に行ったレストランで 1 for 1 があったら、嬉しいですけどね。

化粧品サンプルを店頭でもらったらカモ

美容クリーム

ショッピングモール内にある、高そうな、でもよく知らないブランドの化粧品屋の前には、サンプルを配るフリをして、お客さんを店に呼びこむ売り子の人たちがいます。

小さな試供品を受け取ったら最後、店の中に連れられて、セールスが始まってしまいます。

サンプルは餌ですね。

もしかしたらいい商品なのかもしれませんが、やり方が好きじゃないので買いません。

今はその手には乗りませんけど、サンプルをもらうやいなや、すぐ走って去っていくとかいいかもしれませんね?

美容系はパッケージをゴリ押し

マニキュア

ローカル系の美容室やネイルショップ、フェイシャルなど、1回行こうものなら、パッケージ(回数券のようなまとめ買い)を勧められます。

1回のサービス料金の設定が高くしてあり、例えば10回分のヘアカットだったらこの値段ですよー。とお得そうに見せます。

これも気が弱いとついつい契約してしまいますから、気を付けてください。

私はこの手のセールスは、本当の意味では成功しないんじゃないかと思います。

もっと消費者の立場に立って、また通いたいと思わせる努力をして欲しいです。

ショッピングモールのエスカレータが停止中

エスカレーター

ショッピングモール内のエスカレーターの一部が、たまに運転停止になっていることがあります。

仕方がないので自分の足で登ったり下りたりするのですが、普通の階段と違って、エスカレーターの段って一つ一つが高いんですよね。

だから、結構ガシッガシッがんばって歩かないといけません。

特に小さい子供やお年寄りにはたいへんです。

もともと昼間に点検する予定なのか、故障のためなのかよくわかりません。

いつの間にかお店が無くなっている

パン屋

理由はどうあれ、シンガポールのお店の入れ替わりが激しいです。

あれ?あのパン屋さんがもうない。

あれ?あのレストランが違う店に替わってるとか、しょっちゅうですね。

私の近所のモール内の一角でも、美容室だったところがパン屋になって、また美容室になって、それから掘り出し物市場みたいになったり、この10年で軽く5回は変わりましたね。

もはや、今は何のお店になったのか覚えていません。

なかなか商売は難しいですね。

まとめ

今回は、お買い物編のシンガポールあるあるでした。

最初は「もう、なんで?」って思ったりしますが、どれも大したことではないですね。

今後は、他のバージョンでシンガポールあるあるの記事を書きたいと思います。

それでは。

 

お読みくださってありがとうございます。また来てくださいね!

 

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