こんにちは。
私の4歳の娘は、生まれ持ったツンデレキャラです。
息子や夫に、
「もう、キライよ。ふんっ!」
って言ったかと思えば、しばらくして微笑みながらハグをしに行ったり、スリスリしてみたり。
よく考えたら、私も無意識にツンデレなタイプ、というかコロコロ気分が変わります。
ツンデレというのは、単にめんどくさい女ってことだと分かったこなつです。
ーーー
シンガポールの街は涼しい時間に散歩をすると、とても気持ちがいいです。
そして、見渡すと日本と違う点がいくつもあります。
今回は「シンガポールあるある」のお散歩編です。
散歩をしていてフッと目につく、そんなシンガポールのあるある光景。
シンガポールに住んでいる方には、あるあるって共感してもらえると思います。
シンガポール以外に住んでいる方は、ええっ?と驚くかもしれません。
これから来る方には、心の準備として知ってもらえたら、ちょっぴり役立つかもしれません。
野生動物に遭遇する
近代的な建物が多いシンガポールのイメージですが、公園や緑も多いです。
木がたくさんあるところを歩くと、トカゲやリスに出くわすことがあります。
ブキティマ地区の方ではサル、シンガポールリバーではカワウソ。
他にも一回だけですが、川の排水溝に小さなワニかアリゲーターのようなものを目撃したことがあります。
私は遭遇したことはまだないですが、かなり大きいオオトカゲや蛇もけっこういるようです。
みなさんも、川周辺や緑が生い茂ったところは野生動物に気を付けてくださいね。
虫も木も何でも大きい
そんな緑深い所に行かなくとも、外を歩けば大きな木はたくさんあります。
シンガポールでよく見る、通称モンキーポッドまたはレインツリーは、日立の「この~き、なんのき…」の木ですよ。
木だけでなく、アリ、ゴキブリ、カタツムリ、ねずみなど大きいですね。
常夏だからでしょうか?
定期的に水やりと草刈り
シンガポールでは公道や公園の草がボウボウに生えっぱなしということはありません。
定期的に外国人労働者と思われる人たちが、草を刈ったり、水をやったりしています。
国にお金がありますね。
草刈りの刃はプラスチックの細いひも状のもので、プロペラのように回して草をカットします。
お年寄りの店員さんが多い
散歩の途中に、ファーストフード店でもよりましょうか。
するとお店で働いている店員たちのお年寄り率が高いですね。
歳を取っても元気で働ける場所があるというのはいい事ですね。
近所のモスバーガーもマクドナルドも、ずっと同じ人たちが何年も働いているということは、彼らにとって待遇は悪くないのでしょう。
ごみ箱がたくさんある
外出時にティッシュなどを使っても、ごみ箱がすぐに見つかるのでとても便利です。
それでも道端やプレイグラウンドに、ペットボトルやたばこの吸い殻などのごみが落ちているのは残念です。
ポイ捨ては罰金の対象なんですけどね。
CNAによると、2020年にポイ捨て犯罪の違反切符は約19,000枚発行されたそうですよ。
ちなみに防犯カメラもたくさんあって、既にどこにでもあるのに、今後もさらに増設する予定だとか。
とことんやりますね、シンガポール。
まとめ
今回は、お散歩編の「シンガポールあるある」でした。
シンガポールの街の景観はとてもきれいですよ。
緑や花がたくさんあって、電線も全て埋められていて。
でも建物の裏、マーケットエリア、ホーカーズなんかは少しグチャっとしたイメージですね。
どこの国も汚い場所はあるものです。
それでは。
お読みくださってありがとうございます。また来てくださいね!
↓シンガポール情報のランキングです。
へええっと思われた方、ポチっとお願いします。