こんにちは、こなつです。
シンガポールのローカル小学校は来年1月3日から新学期が始まります。
今はスクールホリデー中なのですが、この間に次の学年の教科書と必要であれば制服を購入します。
今はオンラインで購入し自宅まで配送というのが主流になっています。
しかし教科書も制服もどっちも問題が。。
違う住所に送られた教科書
教科書は11月中には注文して配達するようにしていたのですが、教科書の入った段ボール箱は義理の実家に届いてしまいました。
クレジットカードの登録住所が義理の実家の住所になっているので、注文の際に本の配達場所はちゃんと自宅住所を入力したけれども、案の定Billing Addressのほうに荷物が行っちゃったんですね。
他のオンラインショッピングで間違われたことは一度もないですけど。。
まぁ義理の両親の家には毎週末訪れるので、ついでに持って帰ることができますが、箱は結構な重さがあったので迷惑でした。
一応車があるからよかったのものの、徒歩なら地獄だったと思います。
夫には本屋に文句言ったらって言われましたが、文句を言ったところで何もしてくれないと思うので何もしませんでした。
制服は在庫なし
そして制服のほうですが、新調したいのに売れ筋のサイズはすべて在庫なし。
かれこれ2週間以上待っているのですが、いまだに在庫が入っていない模様。
これもオンラインでチェックするのみなので、時々在庫が入っていないかチェックしないといけません。
新学期前なんだから大量に仕入れておいてってカンジですけど?
だって、みんなが欲しそうなS,M,Lのサイズが無いんですもの。
それより小さいか、大きいのだけあるって。。
最悪、1月の新学期には息子はちょっと小さくなったシャツを着ていなかければならないかもしれません(着られるけど、ちょっとハリハリ感が)。
というわけで次回からは欲しいサイズの在庫があるかどうか、ホリデー前から頻繁にチェックして、買えるときに買わないといけないということを学習しました。
コロナのせいで物流が滞っているのかもしれないけれど、シンガポールってこんな感じ。。
名前入れ
そして今日は新しい教科書や文房具の名前入れをしました。
これがけっこう時間がかかるんです。
(結局まだ終わっていない。。)
注文した商品がちゃんと入ってるか表をひとつひとつ確認しながら、本やノートに名前を書いたり、名前シールを貼ったり。
ちなみに教科書代は、計$176.65(約14,680円くらい)でした。
教科書だけでなく、ファイルや絵の具なども入っています。
日本製のシールのほうが断然いい
小学校の先生から子供の日にもらった名前シールが今回役に立っています。
ただ、先生からもらったシールは超カラフルでデザインが子供っぽいのがちょっと。。
うちの息子はキャラクター物があまり好きではないのです。
でもせっかくいただいた物ですし、しかも名前を書く手間が半減するのでありがたく使わさせてもらっています。
シンガポールでも名前のシールを注文することができるんですよ。
シンガポールの名前シールは”name sticker” で検索するといろいろなお店が出てきます。
ただ日本の物より印刷のクオリティはよくありませんが、気にしないのであれば使えます。
写真中の上の二つはシンガポールのシールを売っている会社。
写真の下は、日本のシール会社。
日本の名前シールの優れている点は、フォントやイラストがくっきりしてきれいなところとサイズが豊富にあることです。
あいにく、うちにあるシールの名前のフォントの部分を掲載できないのですが、日本の物とシンガポールの物を比べるとクオリティが全然違います。
シンガポールの物はフォントがあまりクリアではなく、イラストもライセンスを取っていないだろうなっていうコピーの物です。
ディズニーやサンリオなどコピーし放題です。
日本の物は一枚のシートに何種類もサイズがあるので、ノートに貼る用、鉛筆に貼る用と万能で助かります。
今度娘が小学校に入学するときは、必ず日本の物を注文するつもりです。
ワンサイズのシールのみ欲しいのなら、シンガポールの物でもいいですけれどね。
新調したペンケース
今回息子のペンケースを新調しようと思って、レイメイ藤井のペンケースを楽天で買いましたが、機能的でスッキリしたデザインで私と息子は気に入っています。
ちなみに色鉛筆を入れているペンケースの端っこは、キッチンペーパーを切って折りたたんで、裏に両面テープをつけて、色鉛筆の先の保護とケースの汚れ防止に貼り付けました。
別に要らないかな?
私の時代はペンケースをみな筆箱と呼んでいましたが、今も筆箱って呼ばれているんですかね?
そもそも筆は入れないでしょうけどね。
Helix Oxford Set
これを見たときに、かっこいいデザインの箱だな~と思いました。
こんなお菓子がありそうですね。
でも中身は算数のツールのセット。
夫がこれを見たとき、「あ、まだOxford使っているんだ!」って言っていましたから、昔からこの商品は使われているようです。
箱の裏にいろんな言語が書かれていたので、世界中で使われているのでしょうね。
まとめ
何が言いたかったかというと、子供の学校の準備はお母さんが大変ですね、ということです。
そして便利な名前シールは、やっぱり日本製がいいなと。
日本は物を適当に作って売ったらいいやっていうのじゃないんですね。
より品質が良く、便利な物を作ろうという気持ちがあるというか。
イラストやデザイン的な部分は、ちょっと日本独特って感じがしますけれど。
そういえば、12月11日1:59まで楽天がスーパーセールやっていますね。
名前シールもお安く買えそうです。
前回、娘の服を半額ぐらいで買えました!
それでは。
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