お出かけ

日本人オーナーの令和蕎麦に行ってきた

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こんにちは、こなつです。

昨日息子(8歳)とランチにBedokにある「令和蕎麦」に行ってきました。

Bedok Reservoirに日本のお蕎麦屋さんがあるというのは友達から聞いてはいたのですが、それが巷で噂の令和蕎麦だったとは最近まで知りませんでした。

私たちの家からだとバス一本で行けるには行けるのですが、最寄のバス停で降りてから10分以上歩かなくてはいけませんでした。

自宅から店の最寄りのバス停で停まる、ちょうどいいバスがある所にお住いの方はラッキーですね。

でもそうでないなら、楽なのは車またはタクシーで行くことですね。

Bedok North駅から歩いても10分以上はかかると思います。

お店はBedok Reservoirの公園に面した気持ちの良い場所にありました。

ちなみにローカルの人たちはブドックレザヴォアという感じで発音します。

べドックではないです。

令和蕎麦Bedok Reservoir店の雰囲気

店構え

HDB(公団住宅)の階下にあるとは思えない、スッキリとして品のある店構え。

店内

お店の中も明るく清潔な印象です。

月曜だからか場所柄か、到着したのは12時過ぎていましたが並ばなくてもお店に入れました。

二組の日本人のお客さんもいらっしゃいました。

ランチメニュー

ランチメニュー

ランチメニューです。

私は売れ筋のReiwa Pork Soba、息子は暖かいKake Sobaを頼みました。

温泉卵とかき揚げも注文しました。

このお店は十割蕎麦を提供するそうです。

×になっているところをよく見ると、マンゴーサラダ蕎麦!

メニューから無くなったのわかります(失礼しました)。。

かけ蕎麦とポーク蕎麦

かけそば

かけそばといっても、かまぼこ、わかめ、ネギやゆずのトッピングが入っています。

息子は美味しいと言って食べていました。

味見をさせてもらいましたが、優しいお蕎麦の味でした。

ただ彼は食べるのが早くないので、もうお腹いっぱいと言ってから私がその残りを食べるころには十割蕎麦だからでしょう、麺が細かくちぎれてしまっていました。

お蕎麦は早く食べないといけませんね。

ポーク蕎麦

こちらは私のポーク蕎麦。

ピリ辛つゆ

蕎麦通の方には邪道とも思われかねない、ピリ辛のつけつゆ。

でも意外や意外、とても美味しかったですよ!

私は奇抜なものはあまり好まないのですが、これはアリだと思いました。

ついついお箸がすすみます。

途中で温泉卵をつゆに投入するっていうのを事前にお勉強?していたのでやってみました。

合いますね。

豚肉も豚しゃぶを食べているようで美味しかったですよ。

特筆すべきはそば粉を使ったかき揚げでした。

私のかき揚げのイメージはもちっとした弾力があるものが多かったのですが、これは弾力がありながらもカリッとしてクリスピーでした。

ぜひかき揚げの好きな夫に食べさせてあげたいです。

メニューは他にもいろいろ

メニュー1クリックして拡大
メニュー2クリックして拡大
メニュー3クリックして拡大

これはお昼もオーダーできるのか確認しませんでしたが、夜に大人同士で来て、お酒を飲みながらいろいろ一品料理を食べるのもいいですね。

前菜もいろいろありますし、お寿司も唐揚げもあります。

日本酒のメニューの写真は撮りませんでしたが、いろいろ取り揃えているようでした。

ここは小料理屋的なコンセプトなのでしょう。

Mangosteen Clubさんの記事で、「店舗ごとにコンセプトやお店の雰囲気が違う」と書いてありました。

参照:Mangosteen Club 「人気蕎麦店の誕生秘話」

プレイグラウンド

お店を出たら斜め前にプレイグラウンドがありました。

ちょっと息子はここで遊んでから帰りました。

まとめ

Reiwa Pork Soba、意外なつゆの組み合わせでしたが気に入りました。

今度は家族みんなで来てみたいと思います。

イーストにお住まいの方は、こちらにお蕎麦を食べに行かれてはいかがでしょうか?

シンガポールにお蕎麦屋さんはそんなに多くないですもんね。

ピリ辛つけ蕎麦だけではなく、オーソドックスなざる蕎麦もメニューにありますからご安心を。

それでは。

 

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