こんにちは、こなつです。
一昨日の土曜日の午前中に、コロナワクチンのブースターを接種しに行きました。
1回目と2回目はモデルナ製のワクチンでした。
ブースターもモデルナのほうが、モデルナ2回+ファイザー1回よりも抗体レベルが上がるというような情報も見ましたが、シンガポール政府はどちらでも効果はあると言っていたのを信じて、ブースターはファイザー製にしました。
前回2回目のワクチン接種の時、たった1日ぐらいのことですが体が熱っぽく結構しんどかったので、今回はファイザーにしてみようと思ったのです。
あと個人的にワクチンの種類をミックスしたほうがいいかも?なんて思ったりもして。
感想というか、副反応は穏やかで大した事はありませんでした(今のところ)。
接種後2日目の今日は、なんか体のあちこちが少し凝っているかな?くらいで、ランチにお蕎麦屋さんに出かけたりもできました。
その記事はまた明日。
ワクチン接種の流れ(特に何も変わらないけど)
今回の接種場所はTampines HUBでしたので、大きなオープンエアの会場でした。
着いた一番最初にすることは、入り口でワクチンの予約の画面をスマホで見せることから始まります。
「ファイザーで間違いないね?」と言われると、「え?モデルナのほうがやっぱいいかな?」とか一瞬思いましたが迷っても仕方がありません。
自分の整理番号の紙を渡され、問診を待ちます。
待ち時間は5分から10分くらいでした。
前回の接種でアレルギー反応はなかったか、今闘病のための薬を服用していないかなど、一般的なことを聞かれました。
そしてテントの横で注射待ちの列に並びます。
ちょっぴりドキドキしてしまう瞬間です。
前方は外国人労働者の方たちでしょうか?
さすがに注射中の写真は撮る余裕がありませんでした。。
注射はチャイニーズ系の若い男の人がしてくれましたが、優しく話してくれましたし、打ち方もスッ、チューって感じで痛くありませんでした。
前回はインド系の女の人で、ブッス!ジューって感じでダーツのような感じで打たれて痛かったのです。
ファイザーの液は0.3mlで今までと同じ量だそう。
注射の後は、今までのように30分間の様子見で椅子に座って休憩します。
番号を呼ばれても前に来ない人がいるらしく、ちょっとイラっとした声でスタッフから何度も同じ番号が叫ばれていましたので、自分の番が来そうなころからちょっと耳をそばだてていました。
無駄に怒られるのイヤですからね。
30分の様子見を終わった後は、名前を呼ばれてワクチン済み証明の紙を渡され、今後の注意を言い渡されます。
「14日間は激しい運動を避けてください」
「もし腕が痛かったり頭痛がしたらパラセタモールを6時間おきに2錠飲んでください」
「もし重い副反応が出てたら救急に行ってください」とか。
そして今回のお土産?は、ウォーターボトルのみ。
さすがに今回はマスクなんてくれないのですね、いらないけれど。
水飲んでってねって言われましたでしたが、1本もらって帰りました。
シンガポールはいつでもどこでも、「水飲め、水飲め」ですね。
私の副反応
腕は注射直後から少し痛みましたが、腕が上がらないというほどではありませんでした。
夕方から次の日、だいたい接種数時間後から36時間後くらいまで倦怠感はありましたが、2回目の接種に比べて楽でした。
ただ次の日はとても眠たかったのでお昼寝をしました。
しかしその前にブランチでマクドナルドに行く元気はありましたよ。
ちょっとしんどかったですけどね。
そういえば少し胃がムカムカはしましたね。
あと関係ないかもしれませんが、鼻水がけっこう出ました。
みなさんも、ワクチン接種後はなるべく自分の体の声を聞いて休んでくださいね。
それでは。
お読みくださってありがとうございます。また来てくださいね!
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