健康

モデルナワクチン接種の副反応

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先月、モデルナのワクチンの二回目の接種をして来ました。

一回目の接種は、副反応としては、腕の痛みと少しだるさを感じた程度だったので、今回もそんな感じかなと思っていたら、もし三回目があったら嫌だなっていうほどしんどかったです。

土曜日の午後

14:25 予約の5分前くらいに会場に着き、受付を済ませ、スタッフの人に現在の薬の服用の有無やアレルギーの有無、最終月経はいつだったか、などを聞かれてその後接種のブースへ。

14:45 看護師さん(かどうか知らないが)にブスッと勢いよく刺されてギューッと注入。

イタタ。

これは一回目の看護師さんのほうが上手だったです。

その方はスーッと刺してスーッと注入してくれて痛くなかったです。当たりはずれがありますね。

接種後30分は待合室で待機させられて、その後マスクとサニタイザーをもらって帰ります。

その時は刺されたところがじんわり痛いだけでした。

17:00 腕がさらに痛くなって、前に動かすと特に痛くて何かにぶつけたような痛みでした。

子供たちに「腕触らないでね~」って何度も注意を喚起していました。

22:00 だんだん体中が痛くなってきました。

なんか風邪をひいたときみたいにしんどくて、鎮痛剤を服用しました。

日曜日

深夜 就寝中、体中が痛くて何度も目が覚めました。

背中が痛いような、熱で筋肉が痛む感じで、寝る体勢をどうしたらいいのかよくわからなく、ぐっすり眠れませんでした。

4:00 寝てるのか起きてるのかよくわからない感じが続き、また鎮痛剤を服用しました。つらい。

9:00 体中が痛くて起き上がるのがしんどかったです。

ほんと、インフルエンザにでもかかったような感覚ですが、熱は37度ちょっとくらいで平熱よりちょっぴり高いぐらいで意外でした。

もう、体辛くって正直「イヤ~っ」て思いました、ていうか口に出して言ってしまいました。

オットがいろいろ家事を手伝ってくれて助かりました。

12:00~ 鎮痛剤のお陰かずいぶん楽になってきて、少し動き回れるようになってきました。その後、徐々に普段通りに戻ってきました。

ふう、よかった。

まとめ

私の場合、夜中から朝まで、接種後8時間から20時間がしんどい時間でした。

その後は、ああよかったって思うくらい、何てことはなくなりました。

これは個人差がものすごくあるみたいですよ。

知人は全くなーんにもなかったって言ってましたし、友達もわが夫も、腕の痛みとちょっとしただるさくらいで済む人もいます。

また周りのファイザー接種の人たちも、腕の痛みぐらいの人が多かったようです。

私、よく風邪をひくんですよ。

たぶん免疫力がそんなに強くないんじゃないかと思ってるんですが、それが関係あるのかどうかは謎です。

ちなみに鎮痛剤はパラセタモール(アセトアミノフェン)を服用しました。

Panadolじゃなくていいと思いますよ、私はジェネリック医薬品をおすすめします。

だって効果は同じで安いもの。

ベーシックなPanadolは20錠で約7ドルですが、私が買ったDoloというのはバラ売りで1つのシートに10錠で70セント、20錠なら1.40ドルですよ。

全然違いますね。

ガーディアンブランドやムスタファのものとか、いろいろあります。

薬局のレジで「ジェネリックのパラセタモールください」って聞いてみてください。

もしくは「安いパラセタモール」って。

たまにジェネリック医薬品という言葉を知らない人がいるので。

でも薬もブランドモノは人気があって、値段が高いのには違いがあるからと考えちゃう人もいるとか。

(成分一緒ですよ?)

 

お読みくださってありがとうございます。また来てくださいね!

 

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