健康

シンガポールの子供の Covid-19 ワクチン接種

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こんにちは、こなつです。

昨日娘(5歳)と息子(8歳)のCovid-19のワクチンの接種をしてきました。

今のところ(24時間経過)二人とも副反応は大したことはなく、ちょっと腕を動かすと痛いかな?くらいだそうです。

さて、今回の接種で自分が認識していた事と違うという事がありましたので書いておこうと思います。

特に重要なことではないですが、一応役に立つかもしれませんので。

子供1人につき付添人は1人でOK

現在シンガポールでは月曜から木曜日であれば、ウォークインで5歳以上12歳未満の子供の兄弟姉妹まとめて一緒にワクチン接種が可能です。

私は息子の名前で既にワクチンの予約していたので、娘を一緒に同じ時間に連れて行きました。

MOH(保健相)のサイトには会場に入れる付き添いの保護者は大人1名と書いてあったので、会場まで私たちを連れて行ってくれた夫はどこかで私たちが済むのを待つ予定でしたが、当日スタッフに「子供1人につき、保護者1人でよい」と言われました。

おかげで息子には夫が、娘には私が付き添うという形で、別々の個室で接種することができました。

仮にもしそのままMOHの書いているとおりにお母さん1人が3人の子供を連れて行って狭い個室に4人で入っていくのは大変だよなぁって思います。

部屋というか囲いの中には椅子は一つしかないので、子供が代わる代わる座ることになるし、他の子供は注射の針を刺されている兄弟を見て怖気づいてしまうかも?

「子供1人につき、保護者1人でよい」ということをサイトに詳しく書いておいて欲しいと思いました。

兄妹一緒に二回目の予約の調整をしてくれる

接種会場で問診を受けているときに、次の予約の確認をしてくれました。

今回の一回目と二回目の接種の予約は息子(兄)の名前だけでしていたのですが、問診をしてくれるスタッフが娘の二回目の接種の予約を兄に合わせてくれました。

ちなみに土曜日の枠でしたが、兄妹いっしょでも大丈夫でした。

よかったです。

月曜日〜木曜日じゃないと兄妹の同時接種はだめですよって言われたら困るなぁと思っていたので。

接種時の工夫

これは子供を怖がらせないための私なりの工夫です。

子供たちには接種前に「○○君は注射、あんまり痛くなかったんだって。その後も腕がちょっと痛いくらいだったんだって」と伝えて不安を大きくさせないようにしました。

娘の希望だったのですが、お気に入りの猫のぬいぐるみを持たせて椅子に座らせました。

そして注射中に娘に話しかけて、針を刺されている瞬間があまりわからないように気をそらせました。

おかげで5歳の娘も泣かずにすみましたよ。

ホッ。

まとめ

booksお土産?のノートブック

全体的な接種の流れは大人と同じで、当然ですがワクチンの摂取量が違うのみでした。

今回のお土産は子供用のノートブックとペットボトルの水。

お子さんをお持ちの方は自分よりも子供の副作用、将来的な体への影響などを心配すると思いますが、今は接種をした方がよいという専門家の意見を信じるしかないですね。

子供たち二人とも何ともなくてよかったです。

それでは。

 

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